2009年10月の井上力

このページにお探しものがないときはここをクリックしてください 。

日付

見出し

10月7日(水) 伊勢湾台風50年
10月5日(月) 「1047人問題」解決を
10月1日(木) 平和のための木曜行動について
   

このページの頭へ

トップページ

2009年10月7日(水)の井上力
伊勢湾台風50年

台風接近で、あすの木曜行動は吉田俊弘さんと相談し中止と決めました。

今年は伊勢湾台風('59年9月26日)50年。紀勢線全通('59年7月15日)50年でもあります。慰霊祭が各地で行われました。伊勢湾台風は阪神大震災まで戦後最悪の自然災害でした。その年の晩夏、三井が三池炭鉱の労働者4,580人削減を発表したのが8月29日。9月8日には岸信介が「安保改訂は絶対に実行する」と宣言、「安保・三池」の始まりでした。つまり来年は「安保・三池50年」です。(資料:『国鉄があった時代』)

私の家は津市の安濃川と岩田川に挟まれた「橋内地区」(安濃川以北を「橋北地区」、岩田川以南を「橋南地区」と言います)にありました。1953(S.28)年9月26日の13号台風で水浸しとなり、決壊した堤防は、この間にコンクリート製に改築されましたので、伊勢湾台風の通過がほぼ頭上ということもあり、水害をのがれることができました。当時、台風は夜襲ってくるものだと私が思いこんだのは、この2度の経験からだと思われます。

実は9月25日、旧友・真弓輝仁さんの焼肉店「王将」を訪ねました。松坂牛のとびきりおいしい肉を安く食べさせてくれる、とてもいいお店です。「伊勢湾台風から半世紀やなあ」などと語りました。

このページの頭へ

トップページ


2009年10月5日(月)の井上力
「1047人問題」解決を

阪神大石駅前での早朝行動。定例の月曜日、通常はJR六甲道駅なのですが、「月曜が足りない選挙と連休で」という事情があり変則日程です。JALについて、NHKは「深刻な経営危機にある」と前に付けていますし、多くは「経営再建中の」です。

私は、「神戸空港など地方空港の破たんと連動する異常事態の」と言っています。「市民の皆さんがあのように心配した神戸空港の破たんと連動する」とも。関西弁はときに激しく聞こえます。ひと言で神戸空港問題を片付ける人が増えています。「言わんこっちゃない」

これも3月の高裁判決で「言わんこっちゃない」です。旧国鉄が'87年2月16日にJR各社に出させた採用予定名簿から排除した1047人。きょうから1047人の解雇撤回を求める「関西サイクルキャラバン」が出発後すぐに灘区を通過しました。灘区役所前で激励行動をしてきました。下はその写真です。

このページの頭へ

トップページ


2009年10月1日(木)の井上力
平和のための木曜行動について

『なだ・平和のための木曜行動』は、きょう355回目でした。アフガニスタン、イラク、国民保護法、改憲と憲法を生かす運動の動向、反核平和・非核神戸方式、米軍再編と沖縄、岩国・・・、そして原和美の総選挙などがこれまでの1めんのうったえです。2めんは「木曜コラム」などです。思えばブッシュの時代、小泉の時代でありブレアの時代でもありましたが、ひどい8年間でした。

「自衛隊が帰ってくるまで」と始めたのが'01年11月22日でした。来月で丸8年、最近でこそマイクを持つ者の顔写真を入れていますが、長い間、選挙めあての行動ではないことを強調したくて、発信者は「新社会党灘総支部」だけでした。

鳩山政権は根拠法の期限切れをもってインド洋から自衛隊を撤退させるとしています。しかし、言うまでもなくその来年1月までこそが、重大です。鳩山政権は米国に対してアフガニスタンからの全地上軍の撤退を働きかけるべきだというのが、私たちの主張です。

「アフガニスタンがテロの温床になるのではないか」「日本により大きな負担を(アメリカから)求められることになる」「非軍事と言って命を惜しんでは外交交渉にならない」など、反論もあるでしょう。自民党はそう言い続けてきました。しかし(ブーツ・オン・ザ・グランドなどの極論を除けば)それらはアメリカのというより、自民党の主張であったという証拠の方がたくさんあります。アメリカにも反戦運動はあり、戦死者の母親たちの思いはどこの国でも同じです。

(下野してなお自民党は)ペシャワール会の故・伊藤和也さん一人の犠牲では足りないとでも言うのでしょうか。

情勢は何度か変化しました。米軍の増派と2度目の大統領選挙も、その「変化」のポイントです。この機会を逃せば、つぎの節目はいつになるのでしょう。ビンラディンが拘束される?アルカイダがアフガニスタンから撤退する?旧タリバン政権の勢力が降伏する?・・・いずれにしてもすでに8年は長すぎます。

最近のチラシで紹介している米軍およびISAF側の死者数のグラフと表は次のとおりです。

アフガニスタンで米軍等の死者は前年の5割増

10 11 12

1

2

3

4

5

6

7

8

9

 

'07〜'08年

15 22 9 14 7 19 14 23 46 30 46 37

269

'08〜'09年

19 12 27 25 24 28 14 27 38 76 77 70

437

('09年9月は29日までの途中集計)

このページの頭へ

トップページ